top of page

ちいさな魚屋さん

寒い時期になると、美味しい魚が食べたくなりますね…。そこで今月は「くりちゃんのお魚やさん」のご紹介です。

昨年の秋から毎月1回、あしたや店頭でちいさなお魚さんの販売会を開いてきました。回を重ねるごとに「今度はいつ?」と聞かれる方も増え、最近は前もっての予約をいただくなど、待ってくださる方も多くなりました。

「くりちゃん」とは魚屋さんの姓が栗林さん、ということで愛称がそのまま定着したようです。福生のほうにお店を持っていますが、仕入れた魚を小料理屋さん、宿屋さんなどにも納品しているそうです。

港から水揚げされて築地に集まる魚を中卸問屋から仕入れてくるのですが、その際に心がけていることは「より新鮮」「より安全」「より美味しい」。これでくりちゃんの魚屋さんの人気の理由がわかります。

産地も国産のものが殆どで、加工品も含めて一度食べていただいた方からは「美味しかったねえ」と言ってていただけるのが嬉しいです。

毎月第3水曜日(2時~)を予定していますが、毎回、入荷予定品や産地、価格などを書いたちいさなチラシを店頭で配布していますので、次回ぜひお試し下さい。

 

2月は15日(水)午後2時~4時半頃まで あしたや店頭にて

最近の入荷例

・生カキ(宮城産)・生ホタテ(青森産)  ・サケ切り身(北海道産)・タラ切り身(北海道産)  ・天然ブリ切り身(鹿児島産)・サバ文化干し(千葉産)・アジ開き(沼津産)  ・手作りさつま揚げ(長崎産)・そして当日入荷の鮮魚(お楽しみ)

(※当日お引取りの方のみ予約受け付けます。はらっぱでもお渡しできます。)

関連記事

すべて表示

梅が咲き、少し暖かくなって、春の気配を感じます。 私たちも生産者から柑橘といちごが届くともうすぐ春だな~と感じます。みなさんに旬のものをたくさん食べてもらえたら……と思っています。 自然と向き合いながら、こだわりの生産者より、今季もたくさんのくだものが届いています。今世の中たくさんの種類が出回っています。新しい名前が続々を登場し、覚えきれないほどです。 あしたやに届くくだものは毎年味も濃く、美味し

新しい年を迎えます。 2022年は皆さまにとってどのような一年でしたでしょうか。 新型コロナウイルス感染症は感染者数の波を繰り返し、収束しないままで3年が経ちました。 世界的にみれば2月にウクライナ侵攻を目の当たりにして、戦争の無残さを見せつけられた年でも ありました。厳冬期になった今日まで平和に至る道筋が未だに見えない状況が続いています。 今年の漢字は「戦」になってしまいましたが、一日も早い争い

bottom of page