やまぼうしの畑から

おとなり日野市にある畑から、野菜や漬け物が届くことになりました。NPO法人やまぼうしの方たちが作ったものです。

やまぼうしは「浅川流域にそった多摩地域を中心に、自然と人が共生できる総合環境のまちづくりの推進を図る事業、及び障害者にとって障壁のない地域社会の実現を目指し推進を図る事業を行なう」という目的のもと、さまざまな事業を展開しています。

総合生活援助事業、通所授産事業、生活寮事業等の取り組みは、日野市内にいくつもの拠点を持ち、ハンディを持つ人が地域で暮らすことをトータルにサポートする意気込みにあふれています。

もうひとつの大きな柱である環境保全事業では、遊休農地を活用し、野菜作りや生ゴミ堆肥化に取り組み、「国産大豆プロジェクト」や「用水守り」「浅川水辺の楽校」等の活動にも積極的に参加しているということです。 畑は日野の里山耕房くらさわの風の丘の畑を中心に、同じく日野の阿川農園、八王子の鈴木牧場と3ヶ所延べ1200坪という広さです。落ち葉や牧場の牛糞、生ゴミで作った堆肥を使い、無農薬、無化学肥料の野菜を作っています。

日野の畑で採れた高菜で作った漬け物は<くらさわの高菜漬け>として店先に並んでいるので、すでにおなじみと思いますが、これからは季節の野菜が少しづつあしたやとはらっぱの店先を賑わしてくれます。

おとなりの仲間たちが作った作物が私たちの店に並ぶのは本当にうれしいことです。当面月曜日の午後に入荷の予定ですので、どうぞお楽しみに。

関連記事

すべて表示

早くも今年最後の月となります。 新型コロナ感染症やインフルエンザの拡大も懸念される年末を迎えますが、皆さまにはどのような1年でしたでしょうか。不安や心配なことが多い日々ですが、このような時期こそ心身の健康を保つために基本的な暮らしを大切にする必要性があるのでしょう。 ひと昔前のように家族そろって新しい年の準備をすることは少なくなったと思いますが、新年を迎えることはちょっと気持ちが改まる気もしますね

11月となります。季節は確実に移ろい、清澄な空気は秋の深まりを教えてくれます。 今回は「お米」について考えてみたいと思います。 日本の食料自給率が38%という低さの中で、お米の自給率はほぼ100%で、我が国の食料自給率に占める割合も大きいのです。 ウクライナの問題で大きく取りざたされてきた食料安全保障についても、食料を輸入に頼る日本に住む私たちを直撃している円安での値上げの問題などを考えても、生き

殺菌 除菌 滅菌 無菌…言葉もいろいろあるけれど、私たち生き物とは密接につながっています。 新型コロナ感染症が確認されてから2年半以上が経ちました。次々と変異して生き延びているコロナウイルスですが、除菌、殺菌という言葉が本当に日常的になりました。 私たちの身近に無数にありながら、ウイルスも菌も目には見えない微生物です。微生物とはカビ、酵母、細菌、ウイルスなどの総称です。人間誕生よりずっと前の太古の