今年も早くも11月を迎えました。日本の秋は美しいですね…。
黄金色に輝く稲穂や刈り取って稲架掛けしてある日本の秋の風景には郷愁を覚えます。最近は食事情も変化していると思います。が、お米を主食としてきた私たちには秋も深まり、新米収穫の声が聞かれるこの時期はやはり嬉しいものです。
あしたやでは、生産者と直接つながることでお米の栽培法や今年の米事情などを確かめながら、お客様にきちんとした情報をお届けすることを心がけています。
北は北海道から南は九州まで、それぞれ持ち味の違うお米を扱いますので、お好みに合わせて選んでいただけるかと思います。
あしたや、はらっぱに並ぶこだわりの新米の競演をぜひお楽しみください。ご希望に合わせ、1キログラムからの量り売りが出来ます。
山形県高畠町 「四季便りの会」無農薬 ひとめぼれ
あしたやでは一番長く扱ってきていますので、ファンも多く美味しさには定評があります。白米を始め玄米、あしたやにある精米機を使って分搗き米も出来ます。
長野県松本市 「みんなのお米」無農薬 コシヒカリ
肥料はレンゲをすきこむ農法で天日干し、日本の中でも少なくなってきた昔ながらの栽培法を実践している貴重なお米です。今年は収量が少ないようです。
大分県 下郷農協 「耶馬の詩」無農薬 つや姫
耶馬溪の清らかな空気とおいしい山の水で栽培されています。農薬も化学肥料も使わないので、雑草とのたたかいだそうですが、本物、安心を心がけたお米は味わい深いものです。
横浜 社会福祉法人グリーン 低農薬コシヒカリ
ハンディを持つ方々が堆肥の切り返しなどを行い、土つくりや農法にこだわりながら横浜の田園地帯で米作りに励んでいます。
北海道富良野 特別栽培米 「ゆめぴりか」
最近の米どころは北海道…とも言われ始めていますが、その中でも粘りと甘みが強い一番人気のゆめぴりかです。湧き水が多い田んぼで栽培されているので、おいしいと好評です。
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