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美味しい新米の季節です!

今年の秋は暑さからいきなり気温が下がるなど、体調管理が大変でしたね。

自然界の気候変動・温暖化で作物の様子もこれまでとは変わってきた……と生産者の方の多くが話されていました。この夏の猛暑、米どころでも一等米が大きく減収した、とお米の異変についてもニュースで伝えられました。


今回はそのような状況の「お米」についてご案内します。

日本の食料自給率が38%という低さの中で、お米の自給率はほぼ100%で、我が国の食料自給率に占める割合も大きいのです。生きていくうえで基本となる食べ物を自国で生産していくことの必要性は改めて言うまでもありませんが、世界の紛争が続いている中で供給に不安がある時代には特に、輸入に頼るのはより深刻な食糧自給の問題にもつながります。


あしたやでつながっている生産者はこの暑さの中、農薬を使わないで草取りに励んだり、異常気象の中、今年もようやく秋の収穫にたどりついた貴重な新米を出荷してくれます。

大切に育てられたお米については農法や品種、田んぼの様子など詳しい情報も皆様に提供します。

 

白米1kg 730円 玄米1kg 680円 どちらも1kgから量り売りをしています。

配達もしていますので電話注文もお待ちしています。          長野県松本市「みんなのお米」

 昔ながらの農法で栽培された無農薬米を中心に販売しています。               ●高知県四万十の無農薬米、横浜の福祉グループ「グリーン」、町田市「あした農場」のお米など、時期により産地が変わる場合もあります。スタッフにお確かめください。 ※あしたやの日替わりお弁当にはすべて上記生産者の美味しいお米を使っています。


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