気候変動と農業

今年の夏も本当に厳しい暑さが続きました。涼風が吹いてくる季節が待ち遠しいですね。

年々地球全体の気温が上昇して温暖化を嫌でも実感させられます。それに伴い自然災害も多発しています。大雨や干ばつなど環境の変化は地球上に住むすべての生き物に影響を及ぼしています。


とりわけ農業は気候の変化に大きく左右されます。私たちが生きていくうえで欠かすことのできない農産物が地球温暖化で影響を受けていくことは見過ごせない課題です。

気温の上昇が続くと栽培適地や生態系も変わり、営々とつないできた農法にも変化を求められます。大きな視点では地球規模の問題ではありますが、私たちの日々の暮らしにも直結する問題です。

温暖化を少しでも遅らせるためには私たちの出来ること、電気やガスの使い方、プラスチックの抑制など意識的に続けていくことが大切です。


あしたやは各地の生産者と直でつながっています。災害時には被害が心配で真っ先に情報を得るようにしています。

また最近の気候変化についても伺うことが多くなりました。虫が多く発生するようになった、北海道の生産者は梅雨がなかった地でも長雨が続き思うような生育が望めない、などの苦労話を聞くにつけ、あしたやに届く野菜や果物の向こうに畑に向かう農家の顔を思い浮かべます。

皆さまに店頭で選んでいただく野菜や果物も色々な苦労の積み重ねで収穫されたことを思っていただければうれしいです。

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