西表島のパイナップルとの出会い

梅雨の季節が明けると、初夏、そして夏本番の暑さがやって来ます。しばらく前の日本の季節の移り変わりはもう少し分かりやすかった、という印象がありました。が、最近では早くから夏日の気温になったり、梅雨のしとしと降る雨も豪雨のような日もあって、これも地球温暖化の影響かと思わされます。


あしたや共働企画がベルブ永山の中の「はらっぱ」の運営を始めたのは今から25年も前のことです。その頃は今とは運営スタイルも違っていて「はらっぱ」の真中にはどっしりとした大きな木のテーブルがあり、そこで毎回テーマを決めて様々なフェアを開催していました。


「沖縄フェア」も開かれました。沖縄への思いも込めて織物、焼き物、特産品、農産品などを並べました。小さくてかわいい西表島のパイナップルの出会いもその時から始まったのです。沖縄・西表島 アララガマ農園のパイナップル。以来今日まで長いお付き合いとなりました。


思えば“作り手の思いに私たちの思いを重ねる”を始めたわけですが、今でもその思いは変わらずに引き継がれています。食糧自給率が低いこの国にあって、私たちは努力を続ける国内の生産者が生き残れるようにつながり、生産物を食べていくことも大事な選択だと考えます。


オレンジ色に熟すまでの香りを楽しみ甘い果実をいただくことで、遠く沖縄に想いを馳せていただければ嬉しいです。ピーチ種やハワイ種のパイナップルは無農薬栽培です。「アララガマ」の意味は宮古島の方言で「不屈の精神」だそうです。

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