top of page

鹿児島渡辺バークシャー牧場の黒豚

暑い夏がすぐそこまで来ています。今年も昨年のように猛暑・酷暑になるのでしょうか…。食欲も落ちて、ついさっぱりしたものに手が伸びますが、暑い時ほどスタミナをつける食材も必要だと思います。

あしたやで扱って以来、その美味しさから、今や店にとってなくてはならない商品が鹿児島渡辺バークシャー牧場の黒豚です。 「動植物は風土の産物」という基本的な考え方から、昔ながらの鼻ぺしゃバークシャー種の黒豚を健康に飼育しています。 豚肉の本物の美味しさは、健康であることを前提に、品種、系統、飼料、栄養の調整・発酵などすべての点でこだわった結果、産出されるのでしょう。

あしたやで好評の鹿児島黒豚の脂肪は、融点の低い不飽和脂肪酸の多いことがわかっています。そのため、いやな臭いがなく、舌触りのよい美味しい豚肉として、一度食べた方は必ずリピーターになって下さいます。 商品はすべて冷凍で、ひき肉や切り落とし、しゃぶしゃぶ用など、200gからブロックまで幅広い部位が揃っています。 まだお試しでない方は、ぜひ美味しい本物の鹿児島黒豚をお試しください!

 

夏の贈り物に鹿児島渡辺バークシャーのギフトセットを!! しゃぶしゃぶ・スライスなど組み合わせ・金額も各種セットあります。 鹿児島渡辺バークシャーの黒豚を使った肉巻きおにぎり “たまおにぎり”デビュー!! 7月から毎週月曜日に販売を始めます。 山形の無農薬米を可愛いたまに結び、黒豚をまいて特製のタレを絡めました。 新しい名物になりそうなたま(多摩・玉)おにぎりをたまには召し上がれ?! ※たまおにぎりと副菜の小さな組み合わせパックなど250円から各種あります。

関連記事

すべて表示

北海道留萌郡小平町にある寧楽(ねいらく)共働学舎は共同生活を送りながら豚などを飼い、自給のための米、野菜、肉製品などを生産しています。 あしたやとのつながりは20年近くになります。「共働」という言葉でつながり、今日まで変わらずに続いてきた生産者でもあります。 農を中心に置いた活動は「人工によらぬ天地自然の命に直接触れる業であり、植物、生物、動物、人間がそれぞれあるべき最もよい姿で生き続けられる生き

最近の諸物価値上がりについては多くを実感させられますね。ニュースでも値上げについての報道がない日はありません。特にスーパーの目玉商品となるなど、これまで物価の優等生と言われてきた卵ですが食材としても幅広く使われるため、値上げ、品薄の影響も大きいようです。 その原因としてはロシアとウクライナの戦争の影響で穀物大国である両国からの輸入が激減し、トウモロコシなど穀物を原材料に含む鶏の配合飼料が高騰したこ

早くも今年最後の月となります。 新型コロナ感染症やインフルエンザの拡大も懸念される年末を迎えますが、皆さまにはどのような1年でしたでしょうか。不安や心配なことが多い日々ですが、このような時期こそ心身の健康を保つために基本的な暮らしを大切にする必要性があるのでしょう。 ひと昔前のように家族そろって新しい年の準備をすることは少なくなったと思いますが、新年を迎えることはちょっと気持ちが改まる気もしますね

bottom of page